82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文

日本国内でも2018年の西日本豪雨など、線状降水帯頻発化でその被害は毎年全国に広がっています。このような深刻な事態へ向けて、温室効果ガス削減を本気で進めるためには、現在日本で行われている焼却ありきのごみ対策を抜本的に改めることです。プラスチックごみ資源化や生ごみ焼却の見直しが重要な課題となっています。  日本ごみ行政は、長い間、ごみを燃やして焼却するという考え方を取ってきました。

荒尾市議会 2022-03-16 2022-03-16 令和4年第1回定例会(4日目) 本文

豪雨水害では、最大被害額1兆1,580億円となった2018年の西日本豪雨また、2020年の台風19号、球磨川水系での大洪水熊本豪雨など何十年に一度とされる豪雨災害が毎年頻発しています。猛暑も頻繁に起きるようになり、2018年の夏の猛暑は、各地で40度を超え、5月から9月までの間の熱中症による緊急搬送人数は、全国で9万5,137人と過去最多となっております。

熊本市議会 2021-03-10 令和 3年第 1回定例会−03月10日-07号

心の復興等がまだまだ道半ばですが、この間、西日本豪雨や昨年7月の人吉市、球磨地方豪雨災害などの自然災害相模原障害者施設における殺傷事件京都アニメーション放火殺人事件などがあり、そして昨年からの新型コロナウイルス感染症で多くの方々が亡くなられました。また、2019年12月4日、長年にわたりアフガニスタン復興再生に尽くされた福岡出身中村哲医師銃弾に倒れられました。

熊本市議会 2021-03-10 令和 3年第 1回定例会−03月10日-07号

心の復興等がまだまだ道半ばですが、この間、西日本豪雨や昨年7月の人吉市、球磨地方豪雨災害などの自然災害相模原障害者施設における殺傷事件京都アニメーション放火殺人事件などがあり、そして昨年からの新型コロナウイルス感染症で多くの方々が亡くなられました。また、2019年12月4日、長年にわたりアフガニスタン復興再生に尽くされた福岡出身中村哲医師銃弾に倒れられました。

熊本市議会 2020-09-08 令和 2年第 3回定例会−09月08日-02号

2018年の西日本豪雨や2019年の台風19号など、毎年のように列島を襲う気象災害、頻発する極端な気象現象に私たちはどのように対策をしていけばよいのでしょうか。  気象予測技術は日々進化していますが、線状降水帯予測は、残念ながらいまだ正確にできていないのが現状です。梅雨明け後も局地的豪雨台風被害など、夏は気象現象が目まぐるしく襲いかかってきます。

熊本市議会 2020-09-08 令和 2年第 3回定例会−09月08日-02号

2018年の西日本豪雨や2019年の台風19号など、毎年のように列島を襲う気象災害、頻発する極端な気象現象に私たちはどのように対策をしていけばよいのでしょうか。  気象予測技術は日々進化していますが、線状降水帯予測は、残念ながらいまだ正確にできていないのが現状です。梅雨明け後も局地的豪雨台風被害など、夏は気象現象が目まぐるしく襲いかかってきます。

宇土市議会 2020-08-05 09月04日-01号

今回の豪雨は,一昨年の西日本豪雨の総雨量を上回ることとなり,その結果,多くの人命が失われたほか,家屋やライフラインに甚大な被害発生し,地域経済も深刻なダメージを受けております。 これを受け,本市におきましては,人吉市を中心物的支援を行ったほか,人的支援として,り災証明書の交付や生活再建支援相談業務等の応援のため,職員の派遣を継続して行っております。 

宇城市議会 2020-06-15 06月15日-03号

平成30年の西日本豪雨昨年8月の九州北部豪雨、さらに10月の台風19号は、東日本の広範囲に大雨を降らせ、河川の氾濫や崖崩れ等により死者96人、行方不明者4人、住宅の全半壊が約27,700棟、堤防の決壊が140か所等、未曽有の大災害になりました。 そのような中、全国では、洪水土砂災害ハザードマップ危険場所のとおりに起こったケースが多くあり、その重要性が見直されております。

長洲町議会 2020-03-13 令和2年予算審査特別委員会(第2号) 本文 2020-03-13

286 ◯農林水産課長吉田泰滋君) 今、委員がおっしゃられたため池、ここのため池群事業以外のため池についてですが、昨年ですね、国のほうが、西日本豪雨等を受けてため池決壊等広島県等で起こっております。それを踏まえまして、基本的に全ため池について調査依頼等が来た上で、例えば家屋等浸水する可能性があるというのを特定ため池としてですね、報告をするというような形になってます。

八代市議会 2019-12-11 令和 元年12月定例会−12月11日-02号

2018年7月には岡山県、広島県、愛媛県を襲った西日本豪雨災害、2017年九州北部豪雨災害、2015年9月関東東北豪雨災害、2014年8月広島土砂災害など、近年、二酸化炭素CO2排出増加に伴う地球温暖化の進行で豪雨や干ばつ、高温といった異常気象増加は避けられなく、このままでは今世紀末には3.9度上昇し、破壊的影響が生じると世界気象機関が発表をしています。  

荒尾市議会 2019-12-11 2019-12-11 令和元年第6回定例会(2日目) 本文

昨年の西日本豪雨災害北海道胆振東部地震では、救助物資として届けられましたが、十分に活用されなかったと聞いています。その原因は、受け取った自治体や被災者に知識がなかったと指摘がされました。こうした課題を解決するため、東京都はこのほど液体ミルク使用方法などを伝える動画とリーフレットを作成し、ホームページからも見ることができます。  

玉名市議会 2019-12-10 令和 元年第 3回定例会−12月10日-04号

ことしも昨年の西日本豪雨を越えるような災害発生をしてしまいました。8月には佐賀県を中心とした豪雨油流出、また、東日本では台風15号、19号が立て続けに襲い、1都13県に大きな被害をもたらしました。いずれも1時間雨量が100ミリ前後、最大瞬間風速は40メートルを超えました。河川決壊は52の河川に上り、川の水があふれる越水は200の河川に及びました。

宇城市議会 2019-12-09 12月09日-04号

一昨年の北部九州豪雨、昨年の岡山発生した西日本豪雨そして今年千葉県や福島県で発生した千葉豪雨、毎年多大な被害をもたらしている昨今の気候であります。その主な原因として地球温暖化に伴う海水温の上昇による巨大台風発生が影響しているものと思われます。急激に発達し上陸してくることもあります。我が宇城市にも今後襲ってくる可能性は否定できません。

宇土市議会 2019-12-02 12月02日-02号

昨年7月,西日本豪雨では甚大な被害が出ております。ため池決壊各地で相次ぎ,全国各地で身近な存在の危険性が浮かび上がってきております。農林水産省では緊急点検の下,新たな基準を設け,自然災害人的被害が生じる恐れがある防災重点ため池の再設定を行っております。ため池決壊の過去の被害は7割が豪雨,3割が地震で起きており多くの犠牲者が出ております。

合志市議会 2019-11-26 11月26日-02号

2、平成30年、西日本豪雨での防災行政無線避難指示は、今回の水位は過去最大水位で、これまで浸水していない場所浸水のおそれがあります。直ちに避難所避難するか、高い所に避難せよ。受講して感じたのは、これからの災害においては、早めに強い口調で、短節危機感をいかに伝えることが必要なことかを感じ取るいい機会になりました。市の防災無線において、危機感を持った放送をしていただければと思います。 

八代市議会 2019-10-29 令和 元年10月臨時会−10月29日-01号

ことしはこの台風19号や大雨のほかにも7月の西日本豪雨8月の九州北部豪雨、そして9月の台風15号による被災者方々に対し、お見舞いを申し上げてまいりました。このように全国各地でたび重なる災害発生するたびに、災害に対する備えはもとより、発災前の避難行動、さらには発災後の初動対応重要性を痛感しているところでございます。今後も気象情報等に細心の注意を払いながら、迅速な対応を心がけてまいります。  

八代市議会 2019-09-18 令和 元年 9月定例会−09月18日-03号

西日本豪雨犠牲者の出た14の府県と40の市長さん、町長さんに対して新聞社がとった、行政が出す情報をどうやって命を守る避難につなげるかというアンケートがあります。その結果のうち、住民避難をためらう要因はどこにあるかという問いに、36の市町長が、自分は大丈夫などとする危機感の欠如で、続いて、避難情報の意味を十分に理解していないと、22の市長町長が答えていると。

八代市議会 2019-09-17 令和 元年 9月定例会−09月17日-02号

振り返ってみますと、一昨年は九州北部豪雨、昨年は広島岡山を襲った西日本豪雨近年、毎年、全国各地で大きな災害が頻発し甚大な被害発生している状況です。このような災害は本当に、いつ、どこで発生するかわかりません。自分の命は自分で守る、地域における自主的な防災組織の活動が非常に重要であると認識しております。  昨年12月、防災関係機関住民が参加して住民参加型防災訓練が当、泉町で行われました。